| 発芽玄米・一分皮剥ぎ の特徴 |
玄米は色々な栄養素の宝庫とはよく知られておりますが、当社独自の永年の研究と 技術により、一分糖層を剥ぎ、加水または浸水し0.5ミリ〜1ミリ程度発芽させ、乾燥 処理することにより、従来の栄養素とは別のもの、「ガンマーアミノ酪酸」を豊富に富化 させることに成功しました。このことにより毎日、「手軽に炊飯器で炊ける」特徴があり 主食より補給できることが可能になり、今話題の玄米として注目されております。 中でも、「γ−アミノ酪酸」の含有量がふつうの「玄米の3倍、白米の5倍」も多いことが 最大の特徴です。この「γ−アミノ酪酸」は、発芽するときにグルタミン酸(アミノ酸の 一種)からうまれる神経伝達物質なのです。 「ガンマーアミノ酪酸・・・GABA」「ギャバ」とは 「ギャバ」は動植物界に広く分布するアミノ酸の一種です。人間では脳に存在し、 特に黒質・大脳基底核・視床下部・小脳核・脊髄後角などに高濃度にふくまれており、 体に必要な物質といわれています。脳内の血液の流れを活発にし、脳細胞への酸素 供給量を増加させ、代謝機能を促進する働きがあり、主要な中枢神経の伝達物質とし て知られてきました。 又、脳卒中の後遺症や動脈硬化の後遺症などによる頭痛・耳鳴り・記憶障害・意欲と 意識低下などを改善する、などの効果があるとされて、医薬品にもなっています。 さらに高血圧はいろいろな免疫的データーから判断すると、冠動脈疾患の主要な危険 因子(リスクファクター)の一つであり、脳血管障害の最も注意すべき危険因子である ことが明らかになっています。 高血圧の合併症は脳や肝臓・目・四肢の動脈に多く起きます。「ギャバ」は心疾患 (心筋梗塞など)と脳血管疾患(脳梗塞・脳内出血など)を防ぐ働きのほかに、肝臓 の働きを高める効果や肥満のもとになる中性脂肪を減らす』働き、皮膚を滑らかに 活性化する働きがあります。 「フィチン酸」とは フィチン酸はもともとの玄米中では、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルと フィチン酸と結合して、硬い顆粒状のフィチンという物質として存在しています。 玄米を炊いて食べたとしても、フィチンの中のミネラルは、吸収されずに腸の中を 通過するだけで、便といっしょに出てしまう可能性が少なくありません。 しかし、玄米の発芽条件が整うとフィターゼという酵素が働いて、フィチンからミネ ラルを切り離します。フィチン酸とミネラルはそれぞれ分離され、吸収されやすくな るので、それぞれの成分が本来の優れた作用を発揮します。 フィチン酸は人の満腹中枢(食欲を抑える脳の中枢)にもなんらかの影響を与えてい ると考えられます。発芽玄米の中に多く含まれている、フィチン酸やイノシトールな どは、強力な抗酸化作用(有毒な活性酸素を除去する働き)があり、活性酸素によっ て体内の脂質が酸化されると、有害な過酸化脂質に変化して、さまざまな病気や老化 の引き金となります。肥満した人はその危険性が大きくなります。発芽玄米をとれば、 肥満が解消され、しかも抗酸化作用が働くので、活性酵素や過酸化脂質の悪影響を 抑えて健康を増進することができるのです。 「予防医学と発芽玄米」について 生活習慣病の予防意識が高まることにより、以上のことに留意し、発芽玄米・一分 皮剥ぎの栄養素を、日本人の食の原点である「毎日のごはん」の中より自然に補給 することが大切で、健康な体づくりに、心がけましょう。 |
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